- なぜハーバードは虎屋に学ぶのか
- [著書]
- 出版社:中央公論新社
- 発売日:2025/5/10
- amazon
シリーズ累計 30万部 突破!
中学・大学入試問題にも多数採用された
ハーバード・シリーズ最新刊!
世界最高の知性が集まるハーバード大学経営大学院でいちばん人気のある研修旅行先は、日本。
参加者に希望者を含めると1学年の全学生の40%、全教員の20%以上が日本への研修に興味を持ったという。
なぜ、いま日本はこれほど研修旅行先として人気があるのか。
ハーバード大学経営大学院の授業や研修をもとに「ハーバードの教員や学生は日本から何を学んでいるのか」を解き明かす。
「教員たちに研修を通して何よりも伝えたかったのは、日本経済は活力を取り戻し、再び成長しつつあるということ。今回の研修にタイトルをつけるとするならば「蘇った日本の姿をその目で見よ!」になると思います。長期停滞に苦しんでいた日本経済に、ようやく復活の兆しが見えてきています。特に成長の可能性を感じるのは、地方の企業や中小企業。こうした企業には、今後、世界市場で成長する可能性のあるビジネスが潜んでいると思います。」
ハーバード大学経営大学院 カール・ケスター名誉教授
(目次)
序章 ハーバードでいちばん人気の日本ツアー
第1章 歴史
第2章 日本ブランド
第3章 起業家精神
第4章 人的資本経営
第5章 リスク管理とコーポレートガバナンス
第6章 モラル・リーダーシップ
第1章 歴史
第2章 日本ブランド
第3章 起業家精神
第4章 人的資本経営
第5章 リスク管理とコーポレートガバナンス
第6章 モラル・リーダーシップ