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ハーバード仕事術_本カバー帯

ハーバードはなぜ仕事術を教えないのか
[著書]
出版社:日経BP社
発売日:2015/04/21
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本書で紹介する
「一流になるためのルール」
 
「寄付をする」
「貯金する」
「弱みをさらけ出す」
「完璧主義を手放す」
「 0を1にする」
「資料づくりに夢中にならない」
「自分の国に誇りを持つ」
「シンプルに考える」
「失敗を語る」
「不運だったと考える」
「不要なものを買わない」
「病気の話をしない」
「ネット禁止の時間をつくる」
「本を読む」
「社内政治に参加する」
「人の名前を覚える」
「ありがとう」「光栄です」と言う、
「小さく賭け続ける」・・・
 
 
「スキルを身につけるのは、自分の志を達成するためです。スキルアップそのものが目標になってはいけないのです」
ハーバード大学経営大学院(ハーバードビジネススクール)のロバート・スティーブン・カプラン教授はこう言います。事実、ハーバードではいわゆる“仕事術”を一切、教えません。
「プレゼンテーション資料のフォントはそろえる」「メールの文章は簡潔に」「会議ではホワイトボードの前に立つ」――。こうしたスキルをどこまで極めても、ハーバードが育てようとする「一流のリーダー」にはなれないからです。
では、ハーバードでは何を教えているのか、一流のリーダーに本当に必要なものは何なのか。
その答えを「お金」「人間関係」「コミュニケーション」「思考」「失敗」 「習慣」「人生」の7つの切り口から 120のルールにまとめ、明日から実践できる、具体的な手引きとして解説するのが本書です。